トピックタグ: 障害者手帳

岐阜の田舎に住んでますが名古屋近隣に出たいです
理由は、福祉が充実していて医療費無料、地元はいい思いでが全くなく、住んでいて苦痛に感じること。

正直どこでも良いのですが、逆に言うとどこにも住みたい街がありません。
また、うつに加え、吃音など難病で転院が難しいので、転院できません
片道1.2時間かけて月イチ通院してでも地元を出るのかそれとも住み続けるのか、悩んでます
障害者手帳取ってから引っ越した方、どのように住む街を決め、転院などの折り合いはどうつけましたか?

引きこもりのほとんどは発達障害？

引きこもり支援のプロであるNPO法人ニュースタートの久世芽亜里氏のところに相談に来る方の中で、検査をして発達障害の診断が下りるのではと思われるケースは３割程度かもしれない、とのこと。

引きこもりになっている人が発達障害の診断をうけることにそもそも意味があるかという根本的な問題があるが、NPO法人ニュースタートの場合は、「一般就労が可能か、障害者雇用の方がいいか」を判断基準とすることが多いらしい。

仮に障害者雇用でなければ就労できないと判断した場合は、発達障害の診断をうける為に医療につなげ、障害者手帳を取得することからまずは始まる。

適した支援を利用すれば引きこもり問題を解決できる可能性も高いが、現状では引きこもりの本人もしくは家族が様々な支援を自ら選ぶ必要があるため、マッチングがまだまだうまく行っていないケースが多いとのこと。

それから、冒頭にあった引きこもりの人が検査をして診断が下りるケースはおおよそ３割程度かもしれないという話からすると、発達障害の診断がぎりぎり降りない「ボーダー」と呼ばれる人が7割いる計算となり、そのような人は障害者手帳の取得ができないために医療または福祉の制度も利用できないため行き場を失うことが多いらしい。

▼ 参考記事
https://bunshun.jp/articles/-/40227

自分は34で発達障害と診断されてから17年くらい経ってます。その間に色々な経験をしました。
発達障害って簡単に言うと生きづらい人なのかなと思います。見た目は健常者だけど脳の一部分が欠陥してるっていうだけで周りと馴染めない人が多いのかなと思います。
確かに悩みとか困ってることってあると思いますが、それは健常者の人もそうです。健常者と何が違うかと言うと相談できるところが多くあるっていうことです。そして、障害者手帳発行してもらえれば、周りが配慮してくれます。仕事だって就けます。オープンだと給料が低いとかありますけど、障害者年金というのもあるのでそんなに困らないのかなとも思います。
発達障害でも秀でた才能があってそれで大成してる人もいますが、大多数は器用貧乏です。自分もその中の一人です。
長くなってしまいましたが、何が言いたいかというと生きづらいなら少しでも生きやすくしたらいいのではないでしょうか？そのためには行動しましょう。自分の未来は自分で切り開くしかないのですから。

仕事が続かず、現在30代半ばで、転職回数数十回、、職場でのコミニュケーションが難しく、理解能力もない為、仕事にならず。周りからは煙たがられ退職することがしばしば。二十代では、なんのそのと気にせず前向きに人間関係もきちんと築き頑張ってきたが、三十代に入り、あまりの成功体験の無さや、出世していく友人を見て、自分の人生があまりにも恥ずかしくなり、あんなに楽しく遊んでいた友人達とも誰一人と関わらなくなって現在。二十代に一度、発達障害専門の病院を紹介して貰い、検査、広汎性発達障害、軽度知的もあるかも？との事で診断される。ただいろんな事情があり障害者手帳は出していない。とても生き辛い。生きるのがすごく大変。

精神科選びが大事ですよ、障害者手帳や年金を受け取るには、精神科の先生の判断、それから最初に行った病院の診察券等は、絶対捨てたらダメです。障害者年金を受け取るには、社会労務士さんにお願いした方がいいです。