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ASDの22歳大学4年生女子です。こんなことを相談すると何を舐

9件の投稿を表示中 - 1 - 9件目 (全9件中)
  • ASDの22歳大学4年生女子です。
    こんなことを相談すると何を舐めたことを言ってるんだと言われそうですが、もう何年も真剣に悩んで苦しんでいるのでよろしければお答えいただけると幸いです。

    私は優先順位をつけることができない等発達障害にありがちな特徴がたくさんあり、正直親等誰かに助けてもらわないと生きていけないようなタイプなのですが、私は普通の人が普通にやれていることが人に助けてもらわないとできない事実が本当に惨めでくだらなく思えてしまって親の確認の声がけにも反発してしまいます。

    大学4年生ということで今卒業論文の執筆作業を行っているのですが、やらなきゃ卒業できないのは分かっているのに致命的にやる気が出なくて進みが遅く、先述のコンプレックスも重なり母に度々進捗を確認される度に不機嫌になったり言い合いに発展することもあります。

    今回の卒論に限らず、以前からやらなきゃいけないけどやりたくないことに手をつけることができず、大学のzoomの授業や提出しなきゃいけない課題もサイトを開くので精一杯で手をつけられなくて、結局単位を落としてしまいました。母には早く相談してくれれば声掛けてあげたし単位も取れたのにと言われましたが、どうしても相談することができませんでした。

    長々と稚拙な文章を書いてしまいましたが、まとめると
    ①本当は人に頼らずに生きていきたいのに頼らなきゃ生きていけない気持ちにどうやって折り合いをつければいいのか
    ②やりたくないけどやらなくちゃいけないことがどうすればできるようになるのか
    ②は発達障害とはあまり関係ないかと思いますが、本当に深刻に悩んでいるのでよろしければお答えいただけると幸いです。
    こんな馬鹿みたいなことで悩んでしまう自分が悔しくてしょうがないです。もっと一人でなんでもできるように生まれたかったです…

    2+
    • 2.
    • 匿名 さん
    • 返信

    特性が違うので②についてはきちんとお答えできないのですが、私も①については思春期から20代後半の今までずっと悩んでいることなので、返信させてください。

    普通のことが普通の人みたいにできるように生まれたかったとずっと思ってます。
    私は、普通にみんなやってるようなことでも苦手でうまくできないことがたくさんあって、でも「みんなだって頑張ってやっているんだから」と人に頼らずに無理して愚痴も言わないように、弱みを見せないように、と何年か頑張ってみたら、無理がたたって数年前、完全に潰れてしまいました。
    潰れてしまってからは、メンタルの治療や発達の診断など受けつつ療養中です。
    療養の中で、自分の元からのキャパシティが自分の理想としていた「普通」をこなすには足りていないから、理想の水準を落としたり周りに頼ったりして無理しすぎないようにしないといけない、それができなくて潰れたのだ、ということを何度も事実として突きつけられましたが、それは頭で理解はできても受け入れ難いものでした。自分は普通のことができない、弱い、というのが、受け入れられなくて。
    いまでも本当に受け入れられてはいないというか、普通に普通の、仕事とか人間関係とかちゃんとこなせる人でいたかったなあという気持ちはあるままです。

    それでも、潰れるまでの頃のことを思い返してみて、本当に追い詰められた気持ちでいたその時に比べると、苦手なことやつらい時に適度に人に頼れるようになったいまは、多少生きやすくなったのは確かです。それこそ、弱い自分を認めることと背中合わせであり、悔しくもありますが。

    コンプレックスが強い分他人の言うアドバイスのようなものってほとんどが綺麗事だなと思って聞き流してしまうのですが、以前読んだ記事の「依存先を増やす」という考え方はなるほどと思い参考にしています。
    他人を頼るときに、ひとりに依存するのではなく、軽めに頼る先をたくさん作って分散する、みたいなイメージです。

    お母様に頼るのがキツい気持ち、何となくわかるような気がします。ひとりの人にずっと面倒見られてる感覚の惨めさとか。
    直接の解決にはならないと思うのですみません、でも、いっそのこと他の色んな手立て(他人でもサービスでもなんでも)を頼ることで、お母様一人に頼らなくて済むようになれば、結果的に投稿者さんの気持ちも軽くなるような気がします。
    具体的なことが言えなくて、的外れならすみません。ただ、頼らなければやっていけないとして、頼り方をなるべく自分でも負担に感じないようにアレンジするっていうのは、一つの手かも、と思います。

    4+
    • 3.
    • 投稿者です さん
    • 返信
    >>2

    共感してくださる方がいて嬉しいです。ありがとうございます。

    周りは当たり前のようにできていることがどうしても自分の力でできない自分が悔しくて悔しくてこんな風に生まれてしまった己を恨むばかりです。

    依存先を増やすという考え、とてもいいなと思いました。やっぱりこの歳にもなって親に頼らなきゃ生きていけない事実ってめちゃくちゃ辛いので…
    とはいえ母は1番心を開ける人でもあるので母以上もしくは同じぐらい信頼のおける人を探すのはなかなか難しくもあります。

    母以外にも頼れる人や物などないか模索してみます。ありがとうございました。

    0
    • 4.
    • あーくん さん
    • 返信

    解決しました?僕も意見したいので意見します。

    ①母親との関係はどうしても『援助者―被援助者』の関係になってしまい、人間なら誰しもそうした甘い関係から抜け出そうと努力するものなので、嫌な気持ちがあるのは当然です。良い関係というのは、友人や彼氏や同僚らとの横の繋がり、相互扶助関係です。それらは依存とは違います。
    主さんが成長して精神的・経済的に自立するにつれて母親との関係も横の繋がりになります。大学生のうちは頼らずに生きていくのは難しいでしょう。エーリッヒ・フロムの「生きるということ」など心が安定する哲学書をたまに読んでみて下さい。

    ②「やりたくないことをどうしたらできるようになるのか?」ということですが、たぶん人類全員が同じ悩みを抱えています。発行部数4億部という偉業を成し遂げる漫画ワンピースの作者の尾田さんでさえ、毎週の締切をブッチするらしいです。担当編集者が鬼電する様子、テレビで放送されていました。
    卒論ですが、僕と同じゼミ生の子は約6枚の卒論で卒業しました。レポートぐらいの厚さでしたが、まあ日本においては大学は卒業することが第一目標ですから、それでいいのです。完成度は第二目標。主さんは無意識に素晴らしいものを作ろうとしてませんか?卒業するために必要なものとして事務的にやると書けますよ。調べて、まとめて、考察するだけでいいんです。やりたくないことの完成度は適当でいいと思います。本当にやりたいことが見つかったら、ちょっとこだわってみる。そのくらいでいいと思います。

    1+
    • 5.
    • 投稿者です さん
    • 返信
    >>4

    むしろたくさん回答頂けるのは嬉しいです。ありがとうございます。
    母は私が生きてるうちは頼りなさいと言ってくれるのですが、いつかはいなくなってしまうことを考えると早めに一人で生きていけるようにならないとという思いもあって上手く頼ることができない部分もあります。
    早いところ自立して一人で生きていけるようになりたいです…

    確かにやりたくないけどやらなくちゃいけないことができないのは誰しもが少なからずあるところだとは思いますが、現実逃避してばかりで本当に自分が情けないばかりです…
    確かに元々完璧主義になってしまうところはあるのですが、何せ加減ができない質でどこで手を抜けばいいのかが分からず…後これは完全に私のせいですが調べ不足なのか書くことが無さすぎて話を広げようがないというのもあります苦笑

    0
    • 6.
    • あーくん さん
    • 返信
    >>5

    かくいう僕も完全に自立してないし、掲示板に偉そうに書き込んでみたり、映画みたり音楽聞いたりして現実逃避してますし、他人のこと言えない身分にあります。お互いがんばりましょう

    0
    • 7.
    • 匿名 さん
    • 返信

    全然参考になるか分からないのですが、共感したのでコメントさせていただきます。

    前提: ASDとADHDのグレーゾーン
    結論: できない自分を許す、自分に追い討ちをかけない、頼ることは決して悪いことではない
    (↑これができるのであれば苦労してない、という感じですよねきっと…)

    ※投稿者さんと比べるとずっとシリアスでない問題を抱えていたので、参考にならないかもしれません。ADHD特有の回りくどい長い文章です。

    ①私もずっと母に頼ってばかりの自分に嫌気がさして毎日心が苦しく、泣いてばかりの日々でした。内容は簡単なこと、社会人になっても朝に私のお弁当を作ってもらうのが嫌で仕方なかったのです。もう社会人としてフリーターとして働いているのに、朝早く起きて冷凍食品を詰めることさえできない。見かねた母が毎朝ご飯を詰めてくれるのですが、私がそれに大激怒。毎日嫌な気持ちで出勤していました。もちろん母は首を傾げることもあり、喧嘩になることもしょっちゅうでした。
    ある日、もうこんな日々を送るのは嫌だと、勇気を持って両親に相談することにしました。父(未診断だが発達障害だと思われる/本人自覚あり)はこの症状(?)を理解してくれ、手伝ってくれるのは嬉しいのに、できない自分に嫌気が差して苛立ってしまっているのでは?ということを解説してくれました。そこで出た答えは、そのことに関しては「何もしてもらわない」でした。
    母がお弁当に関して手伝わなくなった途端、ものすごく気が楽になりました。ご飯は適当に安いものを買って済ます程度にしたので、健康には悪いですが、母とは喧嘩がなくなり、わだかまりもなくなったのです。母にはできない私を理解してもらうが、そのことに対して叱咤激励をするのではなく、必要があれば私から声をかけるという程度にしました。
    →なにもかも頼らず生きてはいけないが、気持ちに折り合いをつけるのは難しい。それならいっそその援助を止めてもらう。ただ、単位が取れなかったりしたのは、お母様の助けがなかったからできなかったこともあり不安と思います。
    →友達と同じ単位を取ろうとしているのであれば、授業が始まるギリギリに友達と電話かLINEをして、今から始まる!というところで切ってzoomを開始するという手はどうでしょうか?
    →課題の取り組みは②で書いた習慣づけが役に立つかも?しれません。

    ②私がもらったアドバイスは、「あなたはやらないんじゃなくて、できない。普通の人ができることが、あなたはできない。それを自分で認めてみたら?」 やらなきゃ、と、めんどくさいやりたくないという気持ちにずっと挟まれていた私はこの言葉を聞いて、そうか、と思いました。私、やれないんだ。やれないなりに考えるしかない。

    お風呂、歯磨き、寝ること、生きるのに大切なことさえ先延ばしにしてしまう私に必要だったのは、習慣づけでした。ただこれがキツイ。努力という言葉が嫌いな私が一番したくないことです。(今も)だけど、投稿者さんのようにどうしてもやらなければならない論文があるなら、やってみる価値はあるかもしれません。ネットで情報を漁りまくってようやく見つけたのは、毎日本当に少しでもいいからやる、でした。筋トレを毎日やるなら、腕立て伏せのポーズをする、それで終わり。(実際は動かない)それを毎日続けることで、脳が、あれ?続きはやらなくていいの?と思うようになるんだそうです。私もそれで、ようやくシャワーが浴びられるようになりました。毎日、シャワーのお湯を出す、という行為だけ続けたら、それならそのまま浴びればいいのでは?という気持ちになってきたのです。投稿者さんも論文のファイルを開いて(手書きであれば、ノートか何かを開いて)、キーボードに手を置く、それで1週間やってみたらどうでしょうか?

    後は他の方が書かれているように、完璧を求めないことも大切かもしれません。私も0か100か思考をもっており、どうしても自分のベストを尽くして作ったものでなければ意味がないと思ってしまうのですが…。それこそ、論文より大切なのはその次のことではないでしょうか?就職されるのでしたら、その準備も必要になってくると思います。そう思えば、なんとなく「こんなことしているより」と思えるかもしれないですよ。ただ、論文を完璧に仕上げないと単位が取れない、というのであればそれこそ教授と相談しながら作っていくのも手かもしれませんね。(論文がないランクが低い大学に通っていたので、もし見当違いのことを言っていたらすみません…)

    面倒であれば返信は結構です。
    少しでも役に立てれば幸いです。
    頑張りすぎず、発達障害の特性のある自分を好きになってあげられるといいですね。

    2+
    • 8.
    • YU さん
    • 返信

    もしかして完璧を目指していませんか?学生の頃、みんなノートを写したり、レポートもどこかのサイトの記事をコピペ。友達にご飯おごるからとレポートを書いてもらう人もいました。卒論が進まないときは指導教員を頼ればいいんです。社会人になれば、精度が悪くても間に合わせることが大事。気楽にやりましょう。

    0
    • 9.
    • おかゆ さん
    • 返信

    こんにちは(^-^)

    私はお母さんの立場です。
    娘は大学2年生サポートのために一緒に住んでいます。

    先の事を考えて悩んでしまう気持ちわかります。
    出来ないことより出来る事を数えてはどうですか(^^)
    それはどんな人でも同じだと思います。

    あなたが生きてくればそれで良いです。ありがとう。
    沢山良いところがあなたにはあります、気がついて無いだけです。
    出来ないことは出来る人に頼ればいいんです。

    不安が沢山襲ってくる日もあると思います。
    そんな時は深呼吸して
    好きな言葉や好きな人の名前を繰り返し呟いたり思ったりして不安を追い出す。

    頑張りすぎないで休んでね。

    なんにもアドバイスになってないけど
    あなたには笑顔でいて欲しいです。

    1+
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ASDの22歳大学4年生女子です。
こんなことを相談すると何を舐めたことを言ってるんだと言われそうですが、もう何年も真剣に悩んで苦しんでいるのでよろしければお答えいただけると幸いです。

私は優先順位をつけることができない等発達障害にありがちな特徴がたくさんあり、正直親等誰かに助けてもらわないと生きていけないようなタイプなのですが、私は普通の人が普通にやれていることが人に助けてもらわないとできない事実が本当に惨めでくだらなく思えてしまって親の確認の声がけにも反発してしまいます。

大学4年生ということで今卒業論文の執筆作業を行っているのですが、やらなきゃ卒業できないのは分かっているのに致命的にやる気が出なくて進みが遅く、先述のコンプレックスも重なり母に度々進捗を確認される度に不機嫌になったり言い合いに発展することもあります。

今回の卒論に限らず、以前からやらなきゃいけないけどやりたくないことに手をつけることができず、大学のzoomの授業や提出しなきゃいけない課題もサイトを開くので精一杯で手をつけられなくて、結局単位を落としてしまいました。母には早く相談してくれれば声掛けてあげたし単位も取れたのにと言われましたが、どうしても相談することができませんでした。

長々と稚拙な文章を書いてしまいましたが、まとめると
①本当は人に頼らずに生きていきたいのに頼らなきゃ生きていけない気持ちにどうやって折り合いをつければいいのか
②やりたくないけどやらなくちゃいけないことがどうすればできるようになるのか
②は発達障害とはあまり関係ないかと思いますが、本当に深刻に悩んでいるのでよろしければお答えいただけると幸いです。
こんな馬鹿みたいなことで悩んでしまう自分が悔しくてしょうがないです。もっと一人でなんでもできるように生まれたかったです…

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