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大人の発達障害が急増した原因のひとつは過酷すぎる就労の現場だった!

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  • 大人の発達障害が急増した原因のひとつは過酷すぎる就労の現場だった!

    発達障害と診断されるケースが増えてきた原因について昭和大学医学部精神医学講座主任教授は、「仕事の現場において、発達障害が問題とされるようになってきたのは、1990年代の後半からである。このことは、長く続いた不況とグローバル化の進展によって、企業経営の厳しさが増し、従業員に対する要求が過大になってきたのが一因であると思われる。つまり、企業経営に余裕がなくなったために、従業員の多少の『ずれ』も重大な問題として認識されるようになったものと考えられる」と述べているとのこと。

    昔と今を比べると、サービス業と非正規雇用が急増したという背景があり、さらには日本の長期的な不景気も手伝って従業員に求められる要求がハードになり、就労の現場が非常に過酷となっているケースが多くなっているとのこと。

    日本が景気が良く職場環境に余裕があった時代であれば、同じ失敗を繰り返すような発達障害の特性があっても許容されてきたが、今のように職場環境に厳しさが増すことで発達障害の特性が許容されず、さらには高いコミュニケーション能力を求められるため、職場環境において発達障害者に対する風当たりは強くなってしまうことが予想される。

    ▼参考記事
    https://president.jp/articles/-/32621

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    • 2.
    • あーくん さん
    • 返信

    日本はおバカなので、真面目に働くことが唯一の正義と思っているが、海外に出てみればコンビニの店員がやる気ないのは当たり前だし、勤務中にスマホいじったりしてるのが日常だったりする。日本だと外国の5つ星ホテルのコンシェルジュ並みの勤務態度を要求され、こなせないと無能と言われたりするが、実は生産労働性と呼ばれる生産の効率は日本がワーストだったりする。発達障害なんじゃないかと自分を責めるのではなく、この記事のように社会の方がおかしいという視点は重要。

    1+
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大人の発達障害が急増した原因のひとつは過酷すぎる就労の現場だった!

発達障害と診断されるケースが増えてきた原因について昭和大学医学部精神医学講座主任教授は、「仕事の現場において、発達障害が問題とされるようになってきたのは、1990年代の後半からである。このことは、長く続いた不況とグローバル化の進展によって、企業経営の厳しさが増し、従業員に対する要求が過大になってきたのが一因であると思われる。つまり、企業経営に余裕がなくなったために、従業員の多少の『ずれ』も重大な問題として認識されるようになったものと考えられる」と述べているとのこと。

昔と今を比べると、サービス業と非正規雇用が急増したという背景があり、さらには日本の長期的な不景気も手伝って従業員に求められる要求がハードになり、就労の現場が非常に過酷となっているケースが多くなっているとのこと。

日本が景気が良く職場環境に余裕があった時代であれば、同じ失敗を繰り返すような発達障害の特性があっても許容されてきたが、今のように職場環境に厳しさが増すことで発達障害の特性が許容されず、さらには高いコミュニケーション能力を求められるため、職場環境において発達障害者に対する風当たりは強くなってしまうことが予想される。

▼参考記事
https://president.jp/articles/-/32621

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